「リバーダンス」オーケストラや「タイタニック」のサントラにも参加した米国女性フィドラー Eileen Ivers の3rd。 伝統的なケルティック・トラッドあり、現代的なロックに彼女のフィドルが絡む斬 …
HAREM SCAREM から覇気をなくして哀愁を加えた感じ。 曲自体は特に、地味ぃ~な声にあまり魅力を感じなかった。 妙に弾きまくるギターが、なんだか浮いてて悲しい感じ。
アイリッシュ系イギリス人男女によるケルティック・ニュー=エイジ・ユニット。 ビートを刻むリズム楽器はほとんど登場せず、哀愁に満ちたアコースティック・ギターと崇高なまでに清々しいエンジェリック・ソプラノ …
様式美メタルとハードポップをブレンドし、DREAM THEATER 的プログレメタルアレンジで武装した、話題のコリアン・メタラー。 全体の印象は、言い意味で「80'sジャパメタ」。ナヨっぽくヨレルヴォ …
ううむ、、、もろブルーズベースではないにしろ、燻し銀のヘヴィ・ロックで北欧臭は皆無。ギタープレイ自体は熱さムンムンのペンタトニック弾きまくりで、プレイの熱気は最高潮ながら、どうしても彼に期待しちゃう「 …
期待のセカンドはメジャー配給。(祝) 相変わらず、容赦なく急所(様式ツボ)を突いてくる素ん晴らしいタイム感を備えた超絶ギタープレイが、存分に堪能できる。 各楽曲も、前作以上に多彩なヴァリエーションを見 …
MARILIN MANSON と比較してもなんら遜色のない超ハイクオリティな仕上がりに驚愕。こりゃあ「デジタル・ディスコ・デス」・・・イヤ、「ジュリアナ・デス」(笑)と言ってしまおう。 最初は大胆な電 …
メロウな哀愁旋律を撒き散らしながら勇壮に疾走する、デンマーク産メロディック・スピード&パワー・メタル。 中音域でしっかりと歌うシンガーの印象からか、大仰ながら緩急の妙をきっちりと押さえた堅実な造りから …
スリリングさに重きを置いたハード・フージョン系テクニカル・プログレッシヴのはずだった MASTERMIND が、いきなり女性シンガーを立て、その上ネオクラシカルな様式美HMに大胆に接近。 とは言っても …
耽美デスの孤高の存在 OPETH だが、本作はついに来たね。凄いよ。化け化け。 アコギの激泣きパートとツインギターのウェットな切ないハーモニーが乱舞するプログレッシヴでメタルでフォークな OPETH …
HELLOWEEN, ANGRA, GAMMA RAY をお手本に BLIND GURDIAN のドラマ性を風味として加味したイタリアン・シンフォニック・メタルの新星。 音質のせいか(悪くはないよ)歌 …
80年代のLAメタル全盛期のバンドを想起させる元気系HRと、欧州的なオーセンティックなヘヴィ・メタルをブレンドした趣。 あるときはキャッチー、ある時は縦ノリ、ある時はほんのり叙情・・・と、実に中途半端 …
デビュー作で全開だった悪ノリは少々後退。インパクトが稀薄になった分、我々メタルファンには彼らのメタルバンドとしての本質がダイレクトに伝わりやすくなったんだが、あまりにもあまりにもな音質の悪さが足を引っ …
Spinefarm 系列のゴシックレーベル Spikefarm からの刺客、SILENTIUM は、ヘタウマ男声シンガーと女性ソプラノにツインギター、そしてピアノ、キーボード、ヴァイオリンを加え、すべ …
影の実力バンドとしてマニアの評価は高い VANDEN PLAS。今回のアルバムも相変わらずハイ・クオリティ。 ヘヴィなメタルリフ攻撃とプログレッシヴマニア垂涎の変拍子展開でグイグイ引っ張りながら、細か …
日本が誇るハイクオリティなプログレッシヴ・メタル・バンドの2nd。 先進性を追求しながらもあくまで自らが「メタル」であることに拘った作りは、さながら FATES WARNING meets VICIO …
TEN のギタリストのソロ。 欧州の愁いはホンの少しで、大陸的な開放感に包まれたサウンドはやや期待外れ。安心のクオリティではあるけど、その淡白な楽曲群のインパクトは、かなぁ~り稀薄。やっぱこの人メロデ …
笛系のリードメロディで哀愁たっぷりに始まったとたん、「あぁ、イイジャン・・・」って思わず呟いてしまった。 ディープデスヴォイスと明々朗々な歌唱、そして様々な楽器を使ってセンスよく纏め上げた、ゴージャス …
ややクラシカルに疾走する北欧クサクサ・スピード・メタルの新星。 ジャーマン出身かと思わせるヘナチョコ・チキン・ハイ=トーン・ヴォイス(笑)がクサさを倍加させているが、これはこれでアリかも。疾走チューン …
スウェディッシュ・メロディック・デス・メタル・バンド EBONY TEARS の 2nd アルバム。 デビュー作はヴァイオリンや女声をフィーチュアしたメロメロな作風だったが、本作では突然ソリッドな剛健 …
ノルウェーのシンフォニック・ブラック・メタル・バンド BLOODTHORN の2ndアルバム。 女性ヴォーカルやオーケストレーションを効果的に駆使して描く、アトモスフェリック&ドラマティックなゴシック …
そのアルバムタイトル通りの 4th アルバム。 ヘヴィかつ壮大なプログレッシヴ・チューン #1 "For 2000 AD"、韓国を代表するネオ=クラシカル・ギタリストイ・ヒョンソクの超絶フレージングが …
Vintersorg 君が現地語で朴訥に歌う、スウェーデンのスカンジナヴィアン・フォーク・メタルの2nd。Cia Hedmark 嬢(美)のヴァイオリンが泣いている。 DIO "Holy Diver" …
カナダのシンフォニック・ブラック・メタル・バンド UNEXPECT のデビュー・アルバム。 様式的なパワー・メタルと禍々しい耽美ブラック、そして女声も活躍する壮麗なシンフォニック風味をも兼ね備えた C …
AEROSMITH のトリビュート・アルバム。 1. Back in the Saddle Mark slaughter, Albert Lee, Rudy Sarzo & Frankie B …
驚きのゴシック・テイストが○。
2枚組みライヴ盤を今更ながら購入。 彼らのアルバムでの完璧な歌/演奏に、ライヴならではの人間的な揺れが加味されて、聴き応えばっちり。やっぱ "Parallels" の曲って魅力的。
米産拡散浮遊系ハード・プログレッシヴ。 といってもあまりハードではなく、ポンプ系に毛が生えた程度。で、このバンドの場合はそのちょっと控えめなところが良いんだよね。適度にスリリング、適度にキャッチー、適 …
フレンチ・シンフォニック・メロディック・ブラック・メタル・バンド SETH のデビュー・フルである本作は、1998 年の作品。 先だって 2nd アルバム "The Excellence" を聴いた時 …
サイケでドラッギーなグルーヴがアシッドかつダイナミックに展開する(意味不明^_^;;;)70'sの香り満載のヘヴィ・ロック。 中心人物は現 ARCH ENEMY の Michael Amott だが彼 …
複数のシンガーを起用した前作は、印象的な楽曲を配していたものの明らかに統一性を欠いた、どちらかと言えば Zeno Roth 復活のためのクッション的なアルバムで、イマイチ感情移入できない部分がもどかし …
北欧メロディック=デスの新鋭。 INFLAMES や DARK TRANQUILITY と同系統の方向性を感じ取ることができるが、このバンドならではの特徴的な部分はバイオリン(多分エレクトリック)を大 …
メロディック=デスというよりは、随所にメロディを配した激烈スラッシュ的という感じの比較的聴きやすいものだ。楽曲、演奏などは今は亡き AT THE GATES を連想させ、全体的なクオリティはかなり高く …
2ndとなる本作は、ドラマティックでテクニカルな演奏の流れは前作以上の緊張感を実現しているものの、前作収録の "Silent Winter" のような良質のフックのある曲は残念ながら見当たらず、やや冗 …
ドイツのプログレッシヴ・メタル・バンドの2nd。同じドイツ出身のプログレッシヴ・メタルである IVANHOE が DREAM THEATER の影響を表出させているのに対し、この VANDENPLAS …
2人の女声ヴォーカルを擁するゴシック・メタルバンドで、ほかのゴシック・メタルバンドに比べて後半の「メタル」という部分が強調されている。 その曲調は所謂「IRON MAIDEN 型」と呼んでも差し支えな …
元 PROPHET (!)のシンガーだった Russell Arcara 率いるバンドの2nd。 Russell がプログレッシブなハードロックバンドだった PROPHET にAORの都会的整合感を持 …
イタリアからのシンフォニック・オーケストラル・メタル。 笑えるほど大仰に展開される大作は、昨年衝撃のデビューを果たした同胞 RHAPSODY をいやでも彷彿とさせる。ただしクオリティは残念ながら&当然 …
基本はデス=メタルながら、様式派のパワーメタル的な普遍的HMにかなり色気を見せている。デス声の合間に頻繁に登場する「普通に歌う」パートもそれに一役買っていて、なかなかドラマティックな世界が展開されてい …
前作に当たる3rdアルバム "The Divine Wings of Tragedy" で、それまでの魅力に加えて「歌メロの良さ」を身につけたことによる飛躍的なステップアップを果たした事によって、尋常 …
この3rdアルバムは、オーソドックスなハードロックスタイルの1st "Love Is An Illusion" と、隙間のあるプログレッシブな浮遊感を強調した2nd "Curios Goods" のち …
超絶ネオ=クラシカルギタリスト Kelly Simonz のソロプロジェクトアルバム。ヴォーカルも彼が兼任している。 ネオ=クラシカルなインストは勿論、バロック派様式美ハードロックの王道を行くスピード …
ノルウェーのハードロックバンド。ベルギーの MYSTERY に似た雰囲気の、適度にアメリカナイズされた明るめの爽快なハードロック・ワールドを展開している。 曲にはほんのりとした哀愁も漂っていたりして、 …
KING DIAMOND は我が HM 人生において Special 極まりないバンドだ。何しろ私が死ぬときに棺桶にそっと忍ばせて欲しい"人生のHM アルバム TOP10"に、名作 "Abigail" …
ドイツから登場した期待のニューフェイス。 BLIND GUARDIAN の Hansi Kursch と STRATOVARIUS の Timo Tolkki がゲストで参加しているが、EDGUY の …
DIMMU BORGIR,CRADLE OF FILTH,MAYHEM, MORTEM らのブラックメタルバンドのメンバーによるプロジェクトだが、それぞれのバンドのどのアルバムをも軽く上回る内容を誇っ …
これが RAGE !? AVENGER 時代から "Reflectionsof a Shadow" までは好んで聞いていたが "Trapped!"に失望して以来残念ながら疎遠になっていた。ところが今回 …
泣きの叙情的ギターフレーズを散りばめた爆裂激走型テクニカルスラッシュ。(これは最早「デス」ではない) 「散りばめた」という部分がミソで、一般のメロディック・デス/ブラックで想像されるような、曲自体がメ …