Dennis Ward プロデュースのフランス産おっちゃんパワー・メタル。 GAMMA RAY 系の実直なヘナチョコ・ジャーマン風の骨格に、RUSH を思わせる(よく言えばね)一癖ある空間処理エッセン …
デビュー作 "Inside the Moon" での DREAM THEATER フォロワー的佇まいから一転、前作 "A New Religion" では Fabio Lione (RHAPSODY) …
プログラミングを含むすべての楽器を担当する OTYG のシンガー/ギタリスト Vintersorg と、ギタリスト Mattias Marklund のプロジェクトによる、星宮が瞬く天空の物語。 朗々 …
グレート 80's スタイル US 欧州型ヘヴィ・メタル! コロンビアン・クサメタラー LEGEND MAKER で歌っていた米国人シンガー Michael Grant の、D.C.Cooper を髣 …
腐敗臭すら漂ってきそうな血塗れ&ゾンビちっくな姿をも披露するフィンランドの白黒ブラック軍団(日本語としてオカシイ/笑)が奏でる、メランコリックな泣きが渦巻くメロディック・ブラック・メタル。 絶叫デス・ …
フィンランドのメランコリック・ゴシック・メタル・バンド ENTWINE の 2nd は、哀感漂うメロディを8分でダウン・ストロークするリフと共に快濶な重量ビートに乗せるという、同郷そしてレーベルメイト …
Kip Winger 久々のソロ作は、安住の地を求めて彷徨うヲトコの心象を淡々と綴る、地味ながら心惹かれる一枚。 暖かさ、円熟味を増した独特な暑苦しい系の歌声がピシっと一本筋を通しながらも、空間に点在 …
イタリア No.1 ゴシッカー LACUNA COIL の 2nd フルは、紛れもなくこれまでの最高傑作。 THE GATHERING + PARADISE LOST ÷2という嬉しい音楽性はさらに磨 …
Web サイトでサンプル聴いて以来、輸入を心待ちにしていたスウェディッシュ・シンフォ・デス SKYFIRE が、予定よりやや早めに入国。 ・・・が、期待がデカ過ぎたかな。ややテクニカルな正統 HM リ …
フランスの変態テクニカル・プログレッシヴ・メロディック・デス の重鎮 MISANTHROPE が、ネオ=クラシカル・デス方面のベクトルを強めて攻めてきた。 これまでの彼ららしい圧倒的な音密度と何でもア …
シンガー兼ギタリスト Kevin Humphrey を中心とする米国テキサスのメロディック・ロック・バンド。 若々しくマイルドな甘い歌声、泣きの弾きまくりギター、そしてナイーヴなコーラス・ハーモニーは …
愛すべき一本気馬鹿馬鹿スウェディッシュ・ジャーマン型疾走スピード・メタル・バン ドの 2nd は、ひとことで言ってあきれ返るほどに超 GAMMA RAY タイプ。 しかしコレが相当にツボを突いてくる。 …
北欧ダーク・メタルの中堅バンドの久々の新作。 硬質なパワーと巧いシンガーがしっかりと謳い上げるメロディックな劇的旋律が織り成す、ICED EARTH や WARRIOR に通じるツイン・ギターを配した …
ご存知 DREAM THEATER のテクニシャン・コンビによる、パーソナルなライヴの様子を収めたライヴ盤。 途中それぞれ適宜エレクトリック楽器に持ち替えつつも、主にアコースティック・ギターとピアノに …
ASIA の遺した名盤 "Astra" の作風を想わせる、コンパクトで溌剌とした哀愁 HR の佳曲を満載した好盤! その声質自体がスペシャルである John Wetton のジェントリーな歌唱と、ヒッ …
EDGUY のシンガーであり、明日のジャーマン・スピード・メタル界を背負って立つ若き天才 Tobias Sammet を中心とする、彼自身が書き下ろしたファンタジー・ストーリーを基にしたコンセプト・ス …
スウェーデン産、女性 Vo を擁する極上の哀愁ハード・ポップ。 ハード・ポップとはいえ、エッジの立ったリフとウェットなタッチのソロで責めるギターワーク、そして煌びやかなキーボードのオブラートに包まれた …
大化け! 昨年のデビュー作で悶絶させてくれたスパニッシュ様式クサメタラー DARK MOOR が、早くも2作目でやってくれた! マドリッドのB級バンドから、いきなり欧州を代表するネオ=クラシカル・エピ …
テクニカル7弦ギタリスト Rob Johnson の超テクニカルなファスト・プレイをフィーチュアした、アメリカン・テクニカル・プログレッシヴ HM。 Rob Johnson のタッチ自体は従来どおり正 …
MAJESTIC の 1st で歌っていた Jonas Blum がこれまた MAJESTIC 型ネオ=クラシカル・メタルを引っさげて帰ってきた。 しかもここで展開されているのは、本家 MAJESTI …
北海の猛虎 SABER TIGER の9作目。 ここに来てやっとその猛々しいバンド名と釣り合いの取れてきた激烈へヴィ・メタルは、まさに「日本の VICIOUS RUMORS 」と呼ぶに相応しい(誉めす …
98年のデビューミニが超良かったオーストラリアン男女による女声ゴシック・プロジェクトの待望の(つっても忘れてたけど/汗)初フルレンス。 中世世界の幽玄なる暗黒美麗世界を宗教的荘厳さたっぷりに大仰に描く …
女性シンガーをフィーチュアした80年代初頭型ジャーマン・パワー・メタル。 チョイ垂れ巨乳を強調した Bitch 系風貌ながら意外とロリ・フェイスな Heike Grebita 嬢の歌声は多分に Dor …
ポーランド産女声ゴシック。 女声マニヤの方々の多くが2000年度ベストの上位に本作を挙げていたので、遅ればせながら GET・・・・・・!!いやはや、それが超納得の内容ですわ。見逃してました。怖ゎあっ! …
ドイツ産、男女ツインヴォーカルのちょいクサ・シンフォニック・スピード・メタル。6曲入りミニ。(デモ?) 鍵盤奏者がメインで仕切りを担当したそのサウンドは、華麗にシンフォニックに疾走するまさにイタリア系 …
北欧ハード・ロック・バンド BALTIMOORE 久々の新作は、ギタリストの座に北欧随一の名手 Thomas Larsson を再び据えたと聞いちゃあ、外すわけにはイカンでしょう。 収録された楽曲は …
フィンランド産の女声ゴシック・・・ってのは確かに間違いないんだけど、こりゃもう「ゴシックの憂鬱なへヴィさを導入したへヴィ・メタルと」呼んでもいいだろうな。 Tanya 嬢の明快な歌声にリードされるエネ …
イタリアン・シンフォ・プログレ・バンド久々の New。 生々しさを隠そうともしない微妙にたどたどしい演奏(もちイイ意味で)が、古き良きユーロ・ロックを見事に体現している。 10分超の曲が3曲も存在する …
メタル・エッジのギター・リフにソフィスティケイトされたキーボードの彩りが花を添える、ジャーマン正統派メロディック・ハード。 実直な声質のシンガーが堅実に歌い上げる、ほんのり A.O.R.風味の哀愁ハー …
ドイツ産ながらも IN FLAMES 型の慟哭美旋律を大胆に配したジャーマン・メロディック・デス。 安心のクオリティであるのは間違いないが、突出した魅力は希薄で正直レビューに困ってまうわ。他の同系バン …
フレンチ・メロディック・ブラック の 2nd。 荒れ狂うブラスト地獄の中で確実に息づく美しい旋律が耳を捉える、及第点の DIMMU BORGIR タイプ。 仏蘭西産という先入観からか、独特のスタイリッ …
超テクニカル・フュージョン・デス from お仏蘭西。 絶叫デス・ヴォイスと凄絶なる轟音ブラスト・ビートの荒波に、Michael Romeo 級にスムース&ファストなワールドクラスのテクニカル・プレイ …
イタリアン・ネオ=クラシカル・プログレッシヴ・クサメタル。 基本的にはバロック・フレーズが舞い踊る SYMPHONY X, JOHANSSON タイプの様式メタルながら、随所に DREAM THEAT …
21世紀最後に購入した一枚は、PINK CREAM 69 の未発表曲、ライヴ音源、カヴァーを収録したファン・アイテムとなる6曲入り企画盤ミニアルバム。 中でも、Andi Deris 時代の名曲 "On …
アメリカはナッシュビル出身のシンフォニック・プログレッシヴ・バンドの3作目。 数多くの楽器/音色/声によって濃密極まりなく構築された、派手派手ゴージャスな万華鏡系サウンドだが、不思議なことに全体のトー …
奇しくも自身の唄う YNGWIE MALMSTEEN'S RISING FORCE の新作と同日リリースとなった Mark Boals のソロ2作目は、彼独特の堂々たるオペラティックなハイトーン歌唱が …
プログレ・デスと聞いてはいたけれど、想像以上の真性プログレッシヴ具合に驚いた。特にキーボードの活躍具合が非常に素晴らしく、その引出しの奥深さが創り出す暗黒変態ワールドの質感は国産バンドの中でも最高峰。 …
この CRUACHAN は、本場アイルランド産の女声をフューチュアしたケルティック古楽メタル・バンド。 土着楽器で奏でられるトラディショナルなケルティック・チューンに、無理やりザクザクしたメタル・リフ …
神秘的なアートワーク、圧倒的な歌唱力とギター・プレイ、開放感と哀愁が絶妙の好バランスで融合した楽曲・・・完璧だ! 崩壊寸前の FAIR WARNING の抜けた穴を、完璧にカヴァーしうる一枚かも。 R …
なにわの和風妖怪ヘヴィ・メタル・バンド 陰陽座 の2nd。 ジャパメタ王道スタイルの楽曲も、魅惑的なメロディとスリリングなギターアレンジで十分に楽しめるが、筋肉少女帯 ちっくな暗黒パートの方がより似合 …
アルゼンチーノ正統派メタル。アルゼンチンといえば最近では BOANERGES のアルバムが良いものを持ってたが、この SELIDOR もなかなかのもの。 IRON MAIDEN からの影響を匂わせるギ …
不良品として返品寸前な程に、信じ難いほど音が悪い!! 指グセの組み合わせで適当に創った曲々もなんだかなぁ。アドリブソロ前後の決めのバロック・フレーズも既発曲に似たり寄ったりで精彩を欠くし、さらに言えば …
おぉ、このお蔵入りとなっていた本作ってば、アメリカン哀愁&快活 HR の究極の姿を収めた名作である 2nd、"World on Fire" まんまの音像だわ。 グッと来るメロディ満載のキャッチーなアメ …
その最低レベルなヘナチョコジャケとは裏腹な充実した内容が印象的だった前作と同様、本作も見栄え以上の出来に仕上がっていて、メンバーの経験豊富っぽい風情に違わぬ安定感はなかなかのもの。 随所にシンフォアレ …
イタリアからまた一つ超強力なシンフォニック・クサメタルが上陸!!!(HEAVEN 風/爆笑)・・・ってのはあながち冗談ではなく、確かにこの MORGANA は、それ方面の好きモノには堪らない魅力のある …
Stuart Smith の「なんちゃってリッチー振り」はさておき(笑)、この1984年以降の DEEP PURPLE を標榜したサウンドは、我々のような MANDRAKE ROOT や DISCIP …
イタリアン疾走シンフォニック・クサメタル・バンド SKYLARK の、前作の続編となる新作。 リード・シンガー Fabio Dozzo と ゲストの Folco Orlandini (MESMERIZ …
明らかに今日の HM 界における中心的存在である RHAPSODY の待望の新作は、その高まりきった期待を些かも裏切ることもない、血湧き肉踊る傑作! 留まることなく極限まで大仰に展開する壮麗なるファン …