近年のダブル・トリオ編成から4ピースに戻っての新作に封じ込められているのは、相変わらずの老獪なる不条理系暗黒プログレッシヴの不穏なる真髄。 懐古的でもあり超絶に先進的でもあるその唯一無二の迷宮サウンド …
既発曲の未発表バージョンはさておき、とにもかくにライヴでしょ、目玉は。 KINGSTONE WALL ばりのサイケデリックなフィーリング全開のインプロをフィーチュアした14分にも及ぶ "Home"、そ …
デビュー時、ハンガリーなんて珍しい地域から出現で驚かせてくれたゴシック・メタルバンド EVEN SONG の 2nd は、LACUNA COIL を思わせた典型的な男女デュエット型ゴシックだった前作と …
Sweden gothenburg うわ! 好きだなぁ、コレ。 壮麗なるゴージャス系シンフォ・アレンジに彩られたロマンティック&メランコリックな落ち着いた曲調とその扇情力に溢れたメロディ/アレンジが醸 …
スウェディッシュ様式パワー・メタル。話には聞いていたけど、ココまで完成度高い音を叩きつけてくるとは驚いた。 テクニカルながらウォームなツインギターをバランス良く配した、アグレッシヴな伝統的ユーロ・パワ …
オランダ産ドラマティック・シンフォニック激走白塗りブラック。 ゆったりした音符運びのメロディックなフレーズを細かく単音で刻みながら綴る、北欧ブラックの典型的なリフ使いを中心としながら、壮大でドラマティ …
そこそこ疾走、そこそこメロディック、そこそこ暴虐、そこそこドラマティック、そこそこ叙情・・・といった典型的な初期 DARK TRANQUILLITY, IN FLAMES 型メロディック・デス。 NU …
元 ENSLAVED, EINHERJER のメンバーにより結成されたノルウェイジャン・ヴァイキング・ブラック。 絶叫デス=ヴォイスと朴訥な普通声が交錯しながら、「おーおーおー」だの「らいら、らいら、 …
前作から程なく制作されたこの 2nd、上質様式 HR でありつつもやや欲張った内容だった前作からと比較して、「ネオ=クラシカル・メタル・バンド」としてのアイデンティティに満ちた意欲作。 今回はとにかく …
この、一見すると70年代ユーロ・ロックの隠れた名盤かと見紛うばかりのあまりにもチープなイラストのジャケットが◎の(苦笑)No Fashin レーベルから飛び出したスウェーデン産バンド WOLF は、強 …
前作 "Into the Electric Castle" により、その濃密なサウンドに完全にノックアウトされたオランダの吟遊詩人 Arjen Anthony Lucassen 率いる AYREON …
GAMMA RAY か IRON SAVIOR か・・・っちゅージャーマン臭さ爆発のダサダサ・メロディック・パワー・メタルの新星。(実際 Kai Hansen, Thomas Nack や Piet …
イタリアン・ゴシック=デスの3rd。うーむ、まずはバンド名がいいよね、NOVEMBRE ってさ。 極めてゴシック的な耽美さを振り撒きながらも、楽曲の中心にある破壊力のあるリフ、炸裂するデス・スクリーム …
TALK OF THE TOWN の奇跡の新作は、メンバークレジットが無くて(苦笑)なんだかちょっと胡散臭さに包まれたアルバムだなぁ。ってな風に、今回は基本的には A.Saluena と T.Dena …
ブラジリアン・耽美ゴシック・メタル・バンドの 2nd。3月に 1st 買ったばっかなのに、もう 2nd かよ!(って、1st 買うのが遅かっただけか/苦笑) 1st 同様、相変わらず女声ソプラノにディ …
北米ケルティック・シンガーの "Deep hearts Core" 以来の新作。 ケルティック・ミュージックのみならず、スパニッシュ、ミッド・イースト、オリエンタルなど、様々な民族音楽色を反映したエキ …
アメリカン・ケルティック・ミュージック・シンガー Connie Dover の久々(らしい)の 4th アルバム。 本作では、ケルティック・ミュージックと多くの共通点を持つと言われる米国のトラディショ …
その美しいジャケ通りの、開放感と郷愁と憂いを湛えたケルティック・ミュージックを歌う米産女性アーティスト Darby Devon のデビュー作は、透明感いっぱいに浮遊するスキャットと、歌詞を綴る可愛らし …
気合の入った凄みある白黒メイク野郎ども+プロンド女声シンガー(注意!ジャケ&裏ジャケのパイ房美女とは別人!/笑)で構成された、非常に上質なスウェディッシュ・ドラマティック・ブラック=デス。 非常に大仰 …
我が師匠、Bruce Dickinson が盟友 Adrian Smith とともに奇跡の復帰を遂げての話題の新作。 が、どう聴いても何度聴いても、IRON MAIDEN を IRON MAIDEN …
79年のデビュー以来20年以上のキャリアを誇る台湾の歌姫 YU CHYI のミレニアム記念としてリリースされたと思しき本作は、カヴァーアルバムと近年のシングルを纏めた BEST アルバムの2枚組。 こ …
鍵盤魔人 Richard Andersson 率いる ネオ=クラバカ一代バンド MAJESTIC の、ベーシスト以外を一新しての新作。 ややヤケクソ的な突進力を持った前作からすると、ずいぶんと整合感が …
前作 "Oceanborn" が99年度当サイトNo.1アルバムに輝いた NIGHTWISH 待望の新作は、中々のハイペースで登場。嬉しいね。 Tuomas が仕切る映画音楽バリの派手派手のシンフォ・ …
先月買った、北欧メタルアーティストらによる北欧メタルアーティストのトリビュートアルバム "Power from the North -Sweden Rock the World-" で "Discip …
コイツも↑の SOUTHPAW 同様、"Power from the North -Sweden Rock the World-" での名演("Love is Meant to Last Foreve …
全盛期のメンバーが参加するといって当時のクオリティは望むべくもないので(稀に KAYAK のような奇跡も有り得るが・・・)、本作を語る時に必ず持ち出されるであろう「オリジナルメンバー云々」の話題は置い …
そのバンド名に冠された「シンフォニック」というキーワードを主軸にみた場合、5作目にしてそのバンド名に恥じぬ超シンフォ大作となったこの新作、意識したのか否かは不明だが "Lacrymosa" という収録 …
Mr.北欧ヴォイス Göran Edman がシンガーを務める AOR/HR。 爽やかで洗練された楽曲は、非常に完成度高い・・・が退屈指数も同様に高い。(汗) ちなみに随所でアンビリーバブルな素晴らし …
Kimberly Goss & Alexi Laiho のラブラブコンビの他のメンバを正式に決定し、まさにバンドとしてスタートとなるこの一枚、前作から格段に進化してるわ。 それもそのハズ。メンバー凄い …
ROYAL HUNT の ベースプレーヤ Steen Mogensen のソロ・プロジェクト。ほとんどノーマークだったのだが、これが DARE meets MAGNUM といった趣で実に素晴らしい出来 …
どこを切っても IN FLAMES の印が確認できる、王者が王者たる風格を知らしめるに充分な威厳に満ちた逸品。 ツインギターの哀愁旋律は過去最大級のエモーションで襲い掛かってくるし、Anders Fr …
LABYRINTH の Olaf Thorsen がプロデュースするイタリアン・シンフォニック・スピードメタルの新星。 その手の典型的なスタイルながらその楽曲クオリティは驚くほど高く、刺激的な疾走チュ …
メタル救世主 METALIUM 期待の新作は、デジパックの見開きが相変わらずのメタリウム・サイン(未来版)で感涙必至の、前作よりスケール、クオリティともにツーランクほど上げてきた感のある、熱い熱い超強 …
教えてもらって突然リリースを知った THE CORRS の新作。 1stシングルでもある可愛らしい "Breathless" をはじめ、今回は軽快なリズムのポップソングが大勢を占めている。うーん、泣き …
テクニカルなネオ=クラシカル・ツインギターを存分にフューチュアした、アルゼンチン産正統派 HM。クレジットからするとたぶん1998年の作品かな。 正直、プロダクションは超甘々でチープでアマチュアレベル …
スパニッシュ(歌詞も)・ドグサレ・クサ=メタル。相変わらずの最悪のアートワーク、しかもなんと2枚組の暴挙だ!(苦笑) しかし内容は良いんだよな。この MAGO DE OZ、楽曲のテーマとなるメインのリ …
前作あたりからもはや完全に暗黒系ぢゃないんだけど、ついつい買わせちゃう魔力があるんだよな、THE GATHERING には。 最初は単調だなぁと思いながらも、Anneke Van Giersberge …
前作 "From a Bleeding Heart" が、その魂を震わす男の哀愁でこのオレを完膚なきまでに骨抜きにした、スウェディッシュ漢系耽美ゴシッカー BESEECH のなぜか METAL BLA …
デビューミニから網羅したその名の通り Greatest Hits。 やっぱ良いです!・・・昔は。(涙)
SCORPIONS が往年の名曲群を BERLINER PHILHARMONIKER とともにオーケストラ・ヴァージョンとして再録。 何が凄いって、そのスケールがただ事じゃなくデカイ。圧倒的にドラマテ …
Akira Kajiyama ! Akira Kajiyama ! Akira Kajiyama ! いや~、参りました。凄いわ、この人。 吸収した Ritchie Blackmore と Yngwi …
ミニ・アルバム。 反復するビートを主軸にしながら、アンビエントに浮遊する Christina Scabbia 嬢の可憐な歌声はやっぱ魅力的。 ユーロ・ポップ風味のキャッチーなメロが穏やかに広がる "S …
John Kalodner が手がけた米産の新人。 さすがにメジャー感たっぷりの音造りで、アメリカらしい今風のガレージ・ロック手触りに甘酸っぱ系のメロディを載っけた「埃っぽい HAREM SCAREM …
当サイトで、これまで何度となく「ヘボギタリスト」の代名詞と使用してきた Lars Erik Mattsson。・・・全面的に謝罪致します。(苦笑) つーか、巧くなったねー、良かったねー。もともとフレー …
カナディアン・ドゥーマー。 BLACK SABBATH のアッパーサイケな部分を強調したそのサウンドは、引き摺りながらも決して重苦しくない原始リフと、軽快ですらある乾いたメロディの魔力に溢れた極上のロ …
青ッちぃかった頃に出した自主制作のデビュー盤を今の技術とセンスでリメイクした企画盤・・・ではあるのだが、こりゃもう、収録されたマテリアルがたまたま昔のネタであるというだけの「正式なニューアルバム」とし …
フレンチ激走オーケストラル・シンフォ・ブラック。こりゃ「フランスの CRADLE OF FILTH !」と言っちゃってイイだろうな。 ヒステリックに絶叫するヴォーカル、これ以上ないほどにデーハーに盛り …