フィニッシュ哀愁蒸れ蒸れ男気系疾走メロディック・メタルの2nd。 相変わらずの、余分な前置きナシに疾走する湿り気満点のツインギターが載る硬質なサウンドがなんとも快感。 粒の揃ったテクニカルなツインギタ …
イタリアン・クサメタルの新星。 哀愁を振りまきながらシンフォニックに疾走する様は、あからさまに LABYRINTH を連想させるが、彼らよりもさらに ANGRA 寄りの「軟さ」を感じさせる。 軽さが目 …
WARMEN のリズム隊のメインバンドであるフィンランド産テクニカル・プログレッシブ・メタル。 DREAM THEATER を標榜しながらも、スタイル的な奥行きの深さを見せ付けるアレンジ、そして豊かな …
スウェディッシュ・ヴァイキング・デス THYRFING の 3rd。前作も BAL-SAGOTH に迫る派手派手シンフォ・アレンジに驚かされたが、今回はマジ凄い。余分な贅肉を削ぎ落とし(とはいえ十分に …
ギターにフレンチ・ネオ=クラシカー Patrcik Rondat を迎えた新作は、前々作の路線に戻ってホッと一安心。 注目の Patrcik Rondat のプレイも、Henk Van Der Laa …
モダンさとヘヴィ・メタル本来のアグレッションが好バランスで融合した、超A級ジャーマン男声ゴシック=デス。 ふんだんに採り入れられた普通声パートはもちろん、メインのデス・ヴォイスまでもが、節運びは一緒に …
デビュー作収録の超絶泣きバラード "Heartsong" 一曲で、完膚なきまでにメロメロにさせてくれた WESTWORLD の期待の新作。 無機質さが表面に滲み出るモダン指向のアレンジは相変わらずなが …
師匠! 師匠! 師匠! オリジナル曲とクラシックのカヴァーを、リハ&ライブ音源を織り交ぜてパッケージングしてしまったこのリリース形態は疑問だらけで全く持って納得イカンが、聴こえてくる Uli Jon …
わははは。いきなりの "Immigrant Song" ライクなリフで掴みはオッケー。(苦笑) 超テクの嵐かつコンテンポラリに迫る聴きドコロ満載のテクニカル・ハード・フージョンのスリリングなエキサイト …
この秋の夜長に、プログレッシブ大作に身を委ねる心地よさを存分に味合わせてくれる、目前にユートピアンなイマジネーションが広がるが如きの壮大なるテクニカル・シンフォ絵巻。 相変わらずの明朗なメロディが打ち …
CHILDREN OF BODOM の超絶鍵盤使い、Janne Wirman のリーダープロジェクト。 Kimbery Goss (SINERGY)が唄うオーソドックスな HM チューンはイマイチなが …
「南米の巨星」と喩えられるブラジリアン・シンフォ・プログレッシヴの雄 SAGRADO の、約10年ぶりの新作。 英語で "East of the Sun, West of the Moon" を意味す …
ブリティッシュ・フォークロア・メタルの祖 SKYCLAD とは、ここ数作は齧り聴きする程度ですっかり疎遠になっていたものの、本作は各所での好評を聞きつけ速攻 GET。 ピカチュー@ポケモンライクな化け …
そのバンド名からして、そそられずにはいられない(笑)フィンランド産のネオ=クラシカル・パワー・メタル・バンド、TWILIGHT GUARDIANS のデビュー作。 いかにも欧州的なクラシカルな様式パワ …
次作への期待を抱かせる・・・どころか、この新曲5曲だけでも十分に満腹になるほどに楽しめるミニ・アルバムで、全編でこれまでよりいくらか肩の力が抜けてきた感のある Manabu Takaya のソウルフル …
フィンランド産極寒シンフォニック・メロディック・ブラック。 クオリティこそ他から抜きん出て高かったものの、その聊か類型的かつ起伏の少ないサウンドに、聴いて少々肩透かしを食らわされた前作 "Mornin …
DISPATCHED は、スウェディッシュ疾走クサメロ・デス。 いきなり "アルプス一万尺" っぽいメロのイントロで幕を開ける本作は、ひしゃげたデス・ヴォイスがクサいメロディを包含したリフ展開を持つジ …
中音域で淡々と唄うおかっぱっ娘 Jessica Johansson の女声ヴォーカルを中心に据えた正統派スウェディッシュ・へヴィ・メタル。 ツインギターのハーモニーを主軸にあまり捻り無く構築された I …
米産拡散浮遊系プログレッシヴ・ハード。 デビュー作 "A Brueprint of the World" で聴かせてくれた、あの独特の隙間感に魅せられて以来、一作毎に微妙にハードで派手な音造りになって …
Lizzy is Back !! オリジナル・メンバーはドラムの Joey Scott のみで、その他は多くのゲストがサポートしている。(David Michael Phillips (ex.KING …
最初一回聴いたときは超退屈に感じてしまい、ついつい「なんじゃこりゃあ!」((c)ジーパン)と叫んじまった。 が、何が何が! "Back to Back" の幻影を求めるファン向けの印象的なツインギタ …
Scarlet Records が万を持して放つこの SORG、いやはや凄い。一音一音がベテラン級の抑揚に包まれたアダルト・テクニカル・プログレッシヴ・ムーディ・ドゥーム・デス。(をいをい長いよ/笑) …
前作 "Soulburner" では元 ARTCH の銘シンガー Eric Hawk の正統メタル歌唱を大胆に導入し、正統派HMに大幅に接近した聴き応えのある美旋律デスのを展開に成功した GARDEN …
中心人物であるシンガー/ギタリスト Charly Steinhauer によって見事な復活を遂げたジャーマン・スラッシャー PARADOX 渾身の一撃。 哀しみを湛えるアコギの調べが堪らないイントロダ …
クサメタラー悶絶必至のイタリアン・メディヴァル・オーケストラル・クサメタル・バンド THY MAJESTIE のデビュー作となる、架空の地 Hataria 王国の最初の騎士 Thy Majestie …
前作 "Disclosure in Red" に封じ込められた激情の攻撃的女声ゴシック=デス・メタルをもって私をノックアウトさせてくれたノルウェーの7人組 TRAIL OF TEARS 待望の新作。 …
いつのまにかこんなところに雇われていた Anders Johansson にビックリの(笑)鎧のメタル騎士団 HAMMERFALL の新作は、冒頭を飾る "Templars of Steel" のあま …
Steve Perry の後任シンガーに Steve Augeri を迎えたこの新作は、紛れもなく JOURNEY 独特の色彩に染まっている。 メロウなスロー・チューンの割合の高くて、全体に落ち着いた …
いや~、HELLOWEEN、良いアルバム作ったな。まるで彼ら自身が何かを見付けたかの如く充実した楽曲が目白押しで、全体的なバランスも(ビジュアルイメージ含めて)至極いい感じ。 その曲調、そして And …
クラシック/ポップシンガー SARAH BRIGHTMAN の、主に「月」をテーマにした楽曲を収録した新作は、Yu Chyi で卒倒したソプラノ女声マニアなら、悶絶必至の一枚。 Yu Chyi 同様オ …
近い将来、THE CROWN と共に北欧爆裂デスラッシュ軍団の両巨頭として君臨するであろう THE HAUNTED のこの新作、デビュー作より破壊力をグッと増しながらも、楽曲/ギターフレーズにおいては …
TOUCH の Mark Mangold、ZEBRA の Randy Jackson、KANSAS の Billy Greer、RAINBOW の Bobby Rndinelli、そして STRANG …
今後 DREAM THEATER を凌駕する可能性のある唯一のバンド、PAIN OF SALVATION 待望の新作は、ロック史に永遠に歴史に語り継がれるべき大傑作。 モダンなヘヴィ・リフ、優美なスト …
原点回帰を連想させるそのアルバムタイトルに込められた意味どおり、あの名作 "Gaia" のマジカルな雰囲気に包まれている。 QUEEN 趣味の表層への塗りたくられ具合は、あまりにもあんまりな恥ずかしげ …
21世紀最後に購入した一枚は、PINK CREAM 69 の未発表曲、ライヴ音源、カヴァーを収録したファン・アイテムとなる6曲入り企画盤ミニアルバム。 中でも、Andi Deris 時代の名曲 "On …
プログレ・デスと聞いてはいたけれど、想像以上の真性プログレッシヴ具合に驚いた。特にキーボードの活躍具合が非常に素晴らしく、その引出しの奥深さが創り出す暗黒変態ワールドの質感は国産バンドの中でも最高峰。 …
なにわの和風妖怪ヘヴィ・メタル・バンド 陰陽座 の2nd。 ジャパメタ王道スタイルの楽曲も、魅惑的なメロディとスリリングなギターアレンジで十分に楽しめるが、筋肉少女帯 ちっくな暗黒パートの方がより似合 …
おぉ、このお蔵入りとなっていた本作ってば、アメリカン哀愁&快活 HR の究極の姿を収めた名作である 2nd、"World on Fire" まんまの音像だわ。 グッと来るメロディ満載のキャッチーなアメ …
その最低レベルなヘナチョコジャケとは裏腹な充実した内容が印象的だった前作と同様、本作も見栄え以上の出来に仕上がっていて、メンバーの経験豊富っぽい風情に違わぬ安定感はなかなかのもの。 随所にシンフォアレ …
Stuart Smith の「なんちゃってリッチー振り」はさておき(笑)、この1984年以降の DEEP PURPLE を標榜したサウンドは、我々のような MANDRAKE ROOT や DISCIP …
ま、まさかここまで凄いものを創ってくるとは! PRIMAL FEAR の新作は、これまでの超ベテランらしい突出した安定感に包まれた硬質なジャーマン・パワー・メタルという基本路線は変わらずも、硬質一辺倒 …
作を重ねる毎に確実にグレードアップしてゆく CHILDREN OF BODOM、Alexi "Wildchild" Laiho のソロ構築の見事なセンスには相変わらず唸らされるし、曲の骨格を成すまでの …
勝手にアイリッシュ・ポップ・ミュージックだと思ってたら、意外にもプログレッシヴな感触に満ちた音色、演奏にビックリ。 様々な楽器を駆使して空・海・大地の鼓動を伝える、美麗なメロディと生き生きとしたリズム …
祝!2000年度クソジャケが損してる大賞!(笑/ちなみに昨年は MOB RULES ね)そのデッサンの狂いまくったダサジャケに反して、その内容はなかなかのもの。 ダサさ爆発のグッと来るメロディが疾走す …
RACER X 復活第2弾は、メンバーそれぞれが超バカッぽいチープ・コスチュームに身を包んだ意欲(苦笑)作。 前作同様、超高速ツインリードが駆け回るマイナー・メタルが売りだった過去の作風とは異なるアメ …
デビュー作一枚のみで、そのバランスの取れた耽美ゴシック・マインドと女性シンガー Sharon den Adel 嬢の可憐な歌声&豊満たる美貌で女声ゴシック界の頂点の一角を占めるまでの成功を手中に収めた …
メロディック・デス・メタル史上に燦然と輝くウルトラ銘盤である前作 "Amorous Anathema" から約2年・・・・。この日をどれだけ待ちわびたろうか! スウェディッシュ耽美派プログレッシヴ美旋 …
前作 "In the Beginning" が日本盤発売されたこともある、スイス産正統派ヨーロピアン・ハード・ロック・バンドの Tommy Newton プロデュースによる 2nd。 いまどき珍しい全 …