ダンテの「神曲」をコンセプトに据えたデビューアルバム "Komodia" では、2人の女性シンガーをフューチュアしてゴシックの耽美を演出しつつも「 IRON MAIDEN 的」と呼べそうな正統派メタル …
いかにも「ササッと手早く仕上げました」的な、好く言えば「大胆でシンプル」、悪く言えば「詰めの甘い大味且つ簡素な」アレンジに少なからぬ不満を感じつつも、まさに Jens Johansson ならではのネ …
"River of Pain", "Castles in the Sand" をはじめ、"I'll be Waiting", "'Til the River Runs Dry" 等、日本のHR ファン …
このバンド RESTLESS は、既に存在していない。本作は、シンガー Roger Sommers、そしてキーボード奏者 Michael Lord を中心にかつて RESTLESS と名乗って活動して …
中心人物であるドラマー Peter Wildoer (ex.ARCH ENEMY,ARMAGEDDON) の手足が創り出すその経歴はダテではない超絶ピートと、Christoffer Malmstrom …
ウォォォッ! BANGA HEAD !! "Ton of Bricks" のイントロの16分で刻む印象的なリフが聴こえてきた瞬間、いきなり全身の血が沸騰した。そして次々に繰り出される名曲の数々。・・・ …
うーん、期待し過ぎだったのでしょうか。(涙) 残念ながら聴き終わって印象に残るのは、シンガー Lana Lane の艶やかで力強い声色/巧さと、Tony Franklin の弾き出すフレーズの超絶な存 …
芯が疼く!血が滾る!魂が震える!やっぱ俺はネオクラ者なんだーッ!こん畜生! ネオ=クラシカル万々歳!! はぁ。(一息)・・・イヤ、凄い。マジで。まさに一点の曇りも無いネオ=クラシカル様式美ヘヴィ・メタ …
いよっ、橋本社長! やるときゃやるねぇ。これぞ初期ZERO CORPORATION 魂復活の狼煙! バンドの実態があるのかどうかすら怪しいような無名バンドをそれっぽくパッケージして極東の島国でリリース …
ポルトガル産ブラック/ゴシック・メタル・バンド MOONSPELL の1stフルレンス・アルバム。 シンフォ・ブラックとゴシックが理想的な融合を見せる耽美なアグレッションが素ン晴らしい名盤。
米ミズーリ産のテクニカル・プログレッシヴ・ネオ=クラシカル・様式美・デス。 「凄い!!!!!凄すぎ!!!!!史上最強の超クラシカル様式美メロディック・ドラマティック・プログレ・デス。キーボードソロもあ …
男女シンガー、ツインギター、シンセ、そしてリズム隊という7人編成のゴシック=デス。まずはその編成とこの TRAIL OF TEARS ってイカニモなバンド名、そして美しいジャケで、普通は何も言わずに買 …
Marty Friedman のギターを初めて聴いたのは HAWAII のデビューアルバム "One Nation Underground" だった。しかし友人宅で聴いたそのアルバムは、チープな火山の …
この RAVENTHRONE は PAZUZU の Ray Wells と ENGELMACHER の Armand Hortolomei によるプロジェクト。 壮大かつ荘厳な協奏曲的オーケストレーシ …
凄いッ! 凄いッ! 凄いッ!・・・本当に凄いッッッ!! 何度聴き返しても「凄いッ!」という言葉しか出てこない。彼らはすべてのエレメントにおいて信じられぬほどの成長を遂げたのだ! オープニングのシンフォ …
デビューアルバム "Lint" 一枚で「スウェーデンの JOURNEY 」という誇るべき冠を手にした北欧メロディック・ハードのニュー・カマー HOUSE OF SHAKIRA の新作。 前作同様、メジ …
キャー! ジャー(失禁)モリモリ(脱糞) グレートアメリカン哀愁AOR ハードロック万歳! Mark Free (ex.KING KOBRA)が歌った92年の1stも素晴らしかったが、この久々の新作も …
L.A.を中心としたアメリカン・メタル・ムーブメントが一番輝いていた時期に生まれた、メロディックHRの至高の一枚。ヨーロッパ的なムードに包まれた最高傑作。泣きに徹するG・リンチが感動的。 人間性はとも …
衝撃のデビュー・アルバム "When Dream and Day Unite" を新宿レコードで初めて手に取ったとき、その謳い文句は「QUEENSRYCHE タイプ!! Good!」だったと思う。 そ …
前作 "Vain Glory Opera" は若きニューカマーとしては充分なクオリティを誇ってはいたものの、随所で目立っていたアレンジの稚拙さが気になって、ど~してものめり込むことが出来なかった。 が …
トラディショナル・フォーク=メタル・バンド OTYG のシンガー/ギタリストである Vintersorg のソロ・プロジェクト。 一部の曲のそのまた一部パートに激しくグラインドする疾走ビートや喚くデス …
フィンランド産メロディック・デス。「指輪モノ」かッ?と思わず身を乗り出す GANDALF ってバンド名とアルバムタイトルの "Deadly Fairytales" って響きから連想そして期待されるファ …
VIRGIN STEELE といえばギタリスト Jack Starr を擁していた頃の名作 "Guardians of the Flame" の印象から、未だに「様式美的HR」のイメージがある。そして …
ULVER ってブラック・メタルじゃなかったっけ? アルバム丸ごとは聴いたことないけど、所々のアコギがちょいとトラッド風味でなんとなく好印象があった。その ULVER の新作が2枚組みコンセプトアルバ …
以前からイスラエル産の変わり種デスとしてその名は知っていたものの、これまで未聴だったこの ORPHANED LAND。先月買った HOLY RECORDS アーティストによる PARADISE LOS …
CATHEDRAL って、似たように感じてしまう曲が異様に多くて、過去の多くのシャッフルの曲などは、正直言って私にはどの曲も同じに聴こえたりしてしまう。彼らの楽曲の中で「曲として」本当に好きなのは " …
ブラジルの使者 VIPERの "Theatre of Fate" には、「HELLOWEEN のコピーじゃん」と切り捨ててしまうには惜しい「濃密なプログレ魂」が息衝いていた。それは夜な夜な "Thea …
FATES WARNING・・・なんとカッコイイバンド名なのだろう! このバンドのアルバムを聴くキッカケとなったのは、他の何でもなく、私の「ツボ」を突いてしまったそのバンド名そのものだ。 そしてその内 …
BONJOVI 初期の超名曲 "Runaway" のクレジットにソングライターとしてその名を刻む George Karak(ギタリスト)を中心としたバンド/プロジェクト。 確かに楽曲は素晴らしい。アメ …
整合感に溢れたミディアムテンポの正統派メタルに覆い被さるメロディックなツイン・リードの美旋律。そして咆哮・・・。Fredrik Nordstrom プロデュース、Jesper Stromblad(IN …
80年代初期に活躍した(のか!?/笑)OVERDRIVE のメンバーで、「北欧ヘヴィ・メタル大辞典」の著者としても知られている Janne Stark のバンドという、一度リタイアしてカムバックしたオ …
世に溢れる Michaell Bormann (JADED HEART)関連作品の中では、彼に初めて触れることとなった記念すべき作品、LETTERX の "Born Into Darkness" がス …
・・・変わったバンドだ。今までに体験したことのない雰囲気を持っている。この哀愁に満ちたサウンドを創り出したバンドがアメリカはカリフォルニア産だというギャップからだろうか。 この SCULPTURED、 …
URIAH HEEP の名演といえば、"Look at Your self"、"July Morning"・・・である。しかし、こと「泣き」にフォーカスを当てたとたんに、この “Firefly” が文 …
アメリカン HR が華やかかりし80年代末に、Whitney Houston 等の超メジャー系ポピュラーアーティストを手がける一団が当時のキラージャンルであった HR/HM をも制覇しようともくろんで …
ジャーマン・メロディック・ゴシック・バンドの2nd。演奏、アレンジともにハイ=クオリティな次元でまとまった好盤だ。 スロー&ヘヴィなリフ、シンフォニックなシンセ、そしてわかりやすいメロディは明らかにこ …
わぉ! 好き好き! こーゆーの。メッチャタイプですやん! いきなりのデス男君のディープな咆哮がギョッとさせるが、鳴咽を漏らしながら恥かしげもなく泣きまくるリード・ヴァイオリンの慟哭に、数秒後にはもうメ …
髪を切ったせいか、はたまたそのものズバリのアルバム・タイトルのせいか、前作までの元気系の正統派北欧メタル的なイメージは完全に払拭されたが、その全体に深みを増した落ち着いた音像/アレンジは、BADHAB …
今年(1998年)のTOP10 の選出もほぼ終わり、あとはこの TEN の期待の新作が何処まで食い込んでくるのか・・・スゲー良かったら選出済みの作品の中から何を落とせばいいのか・・・そんなことをアレコ …
えー、歌謡曲です。(笑) しかぁし! 侮るなかれ、マイナースケールを基本的とした哀愁溢れる旋律と、その背景を支配するゴージャス&ラグジュアリーなアーバン・アレンジ・・・こりゃ女性シンガーを擁する哀愁A …
91年の "Night of the Stormrider" 以来疎遠になっていたが、久々の彼らとの逢瀬ですっかり見直してしまった。 ツイン・ギターやシンセ/ピアノ、アコギなどで欧州的叙情風味をたっぷ …
ジャケやメロディック・ロックの巣窟ESCAPE MUSIC からリリースということから、もっと AOR っぽいのを想像していたら、意外にもしっかりとハード・ロックしているじゃん。強引に喩えるならば N …
買った帰りに1st がつまらなかったことを思い出した(苦笑)が、もう遅い。結論から言ってしまうと、この3rd もやはりダメだった。やはりどうやらこの AMAZE ME は、私の肌には合わないようだ。( …
やっても~た。今年聴いた中で多分一番退屈。感想もなにもあったもんじゃありません。 ・・・合掌。 え、ダメ? ぢゃあ・・・捉えドコロのない曲を延々と繰り返す FATES WARNING タイプです。もう …
これが話題の(って何処で?/笑)ハンガリー産「トランペット=デス」! 地を這うヘヴィ・リフ、ピアノ・オルガン・ストリングスをはじめとするカラフルで重厚壮麗なシンセサイザ・・・時に疾走をも辞さぬテクニカ …
この MIDIAN なるイタリアン・プログレッシヴ・メタル・バンドの唯一の作品(?)"Soulinside" は、でレビューされていてスッゲー気になっていた一枚で、やっとのことでゲット。しかもバーゲン …
国内盤がちゃんと出ていることもあって、ハンガリー出身のギタリスト Tamas Szekeres のプロジェクト TAMAS の名は当然知っていたが、メタル後進国のイメージやカヴァー・アルバムなどのマイ …
なにはなくとも、新メンバー Pontus Norgren (ex.GREAT KINGRAT , 現 JEKYLL & HYDE) がいいギターを弾いている。前任者よりも遥かにエモーショナルな北欧プレ …