国内盤がちゃんと出ていることもあって、ハンガリー出身のギタリスト Tamas Szekeres のプロジェクト TAMAS の名は当然知っていたが、メタル後進国のイメージやカヴァー・アルバムなどのマイ …
なにはなくとも、新メンバー Pontus Norgren (ex.GREAT KINGRAT , 現 JEKYLL & HYDE) がいいギターを弾いている。前任者よりも遥かにエモーショナルな北欧プレ …
新世代英国モダン・プログレッシヴの旗手だった IT BITES のシンガー/ギタリスト Francis Dunnery の5thソロ。 ガレージ・ロック、エレクトロ・ポップ、ジャジーなモダン・チューン …
やっぱ Tony Harnell (ex.TNT)、叙情メロを唄わせたらマジ凄いね。ピッチ、ヴェロシティ、緩急、そして情念インプット・・・完璧だ!! そして Mark Reale (RIOT) のギタ …
ETERNAL FLAME は、Michael Schinkel なるドイツ産ネオ=クラシカル・ギタリストのソロ・プロジェクト的な色合いを感じさせるバンドだ。 一曲目のツーバスドコドコ疾走チューンのソ …
輸入盤店の雑誌広告の謳い文句から「様式美ゴシック/ドゥーム=デスか!?」と勝手に思い込んで超期待してしまったが、全然違いましたわ。 購入した帰りに早速この CD をセットした CD ウォークマンから流 …
HOLY RECORDS のアーティストによる、ゴシック・メタルの雄 PARADISE LOST のカヴァー集。収録曲/参加アーティストは以下の通り。 1. Say Just Words / GLOO …
マニア心を嫌でもくすぐるユーロ・プログレ的雰囲気バリバリのジャケを手に聴き始めるや、冒頭の "Shadowscape" からいきなり溢れ出る「本物の」弦楽器の響きに秒殺だ! スウェーデンの新鋭 BES …
ノルウェー・ヴァイキング・デス/ブラック・バンド TWIN OBSCENITY の2nd。 シンセ、アコギ、ピアノ、女声などを駆使してそこそこドラマティックに装飾された楽曲は、そこそこのブルータルさと …
元 SATANIC SLAUGHTER, THE HAUNTED, SEANCE のメンバーを中心とするデスラッシュ。ベース・プレーヤの座には最近副業でいろんな所に顔を出している MERCYFUL F …
SABER TIGER の記念すべきデビューアルバムとなる(注:本サイトでは PARAGRAPH シリーズは正規アルバムに計上していません)92年発表の本作 "Invasion" に秘められた凄みは並 …
一聴して「ヘヴィ」かつ「ソリッド」に作風が変化したのが感じられる94年発表の2nd。 "Motive of the Lie""Priority in Your Mind" といったデリケートなメロディ …
おぉ、化けた感じビンビン。(^_^) 腰の入った硬質なヘヴィ・メタルと、細部まで精密に造り込まれたプログレッシヴ・アレンジ・・・敢えて喩えるならば DREAM THEATER が "Awake" で実 …
Roy Z の情熱的な官能のギターには100%心酔しきることができるし、原始的本能の鼓舞を誘うパーカッションも心地よい。ダイナミックな躍動を生み出す David Ingraham の絶妙なドラミングも …
LANALANE が一部の楽曲で進めていたメタリックなアプローチに少なからず疑問を持っていた私にとっては、彼女の作品の中から「穏やか系」を集めたこの "Ballad Collection" は、まさに …
フィンランド出身のネオ=クラシカルギタリスト Jarno Keskinen 率いるこの KENZINER は、ギター&キーボードによるお決まりで新鮮味の無いバロック風クラシカル旋律を中心に、あまりツボ …
前作までの風景・有機的なイメージとは趣を異にする機械・科学的なスリーブデザインに一瞬たじろいでしまうが、プレーヤが銀盤を飲みこんでしまえば、やはりそこにあるのは紛れもない THE GATHERING …
聖飢魔II、X-JAPAN、筋肉少女帯、SIAM SHADE ・・・ 非 HM/HR マニアである一般浮動リスナをターゲットにしながらも、果敢にヘヴィ・メタリックなアプローチを選択してきた邦楽バンド達 …
スイマセン。私も藤木クン同様、この路線にメッチャ弱いんデス。(苦笑) 適度のハードさを持ったギターワークと、空間を華麗に彩るキーボード、ちょっと加工過剰気味の人工的音色のリズム。そして時に大陸らしい大 …
TRILLION といえば、TOTO の名盤 "Isolation" で歌っていた Fergie Frederiksen が在籍していた1st "Trillion" がばかりアメリカン・プログレ・ハー …
一瞬の暗転と共にショウの開始を告げるイントロ "Epicus Furor" が大音量で PA から流れ出ると同時に場内に沸き上がる信じられぬほどの歓声。そして誰からとも無く巻き起こる RHAPSODY …
この SAVANNAH は、前身バンドとなる SLYBOYS 同様、88~89年頃に溢れ返っていた典型的アメリカン・メロディック・ハードロックを実践している。 哀愁を感じさせるマイナースケールの曲と、 …
BORKNAGAR は ARCTURUS,ENSLAVED,GORGOROTH,MOLESTED といったノルウェー・ブラックメタルの有名バンドの猛者達が結成した耽美派ドラマティック・ブラック・メタル …
こりゃ「Eduard Hovinga が加入した NARITA 」と言っちゃっていいのでは? 事実上 NARITA の最終作となっている "Life" の延長線上に位置する、ダイナミックなリフと欧州的 …
デビュー盤 "Pink Cream 69"(最初輸入盤店で買った時は、彼らがその後ここ日本でブレイクするとは思いも寄らなかった)そして2nd "One Size Fits All" と哀愁溢れるセンチ …
荘厳なパイプオルガンの響きで幕を開けるドイツ産HM バンド HEADSTONE の2ndアルバムにして本邦デビュー盤となる "Wings of Eternity" は、「北欧からの侵略者 HAMMER …
この LOTHLORIEN は、北欧スウェーデン産のツインギターを含む5人組。(その他にセッション・キーボード・プレーヤがいる) 未来的なバンド・ロゴを配した3D-CGによるスリーブデザインが新手のテ …
AVRIGUS は、メインの女声/key./g./piano を担当する Judy Chiara と、g./key./Dr./男声コーラスを担当する Simon Gruer の2人によるオーストラリア …
ROCK史上最もヘヴィ・メタリックなプログレッシヴ・ロックバンド DREAM THEATER のライヴ・ショーは、他の多くのアーティストのような「スタジオレコーディングされた楽曲の再現」などという無意 …
ロシアはモスクワを拠点とする(!/レコード会社はU.S.)大仰でドラマチックな叙情ゴシック/デス・メタル。「ロシア」といえばメタル後進国のイメージがあるが、メランコリックなギターフレーズとピアノ、パイ …
この FORLORN はノルウェー産の哀しみ系ヴァイキング・デス。ほとんどの曲が現地語で歌われているが、当然の如く違和感は皆無。(苦笑) 時には GAMMA RAY 的な(ちょっと違うかも ^_^;) …
軽やかなアルペジオ/カッティングがスペーシーに拡散する静のパートを中心に、要所でテンションの効いたコードワークで責める動の部分を絡ませた中~後期 RUSH 的音像に、穏やかで耳触りの良いポンプ調のヴォ …
切れ味の鋭い安定したテクニカル・ドラミング、LOWチューニングのヘヴィなギター・リフが織り成す硬質な土台の上を、シンセサイザのモダンな音色とテクニカル且つ流麗なギターフレーズが乱舞する様は、DREAM …
Kenny Lubche(NARITA)の真の力ってこんなもんじゃないだろう!! 自他共に認める完璧主義者 Andre Andersen 初のソロアルバムは例のアノFill が入りまくる、どこを切って …
AOR が好きだ。ソフィスティケイトされたマイルドな音像に身を委ねてベイエリアなんかを流した日にゃ、もうサイコー。中でも初期 TOTO は、AOR 特有のアーバン・テイストのみならず、ハード・ロックの …
透明感溢れる女声Vが聴くものを魔の森の奥へと誘う極美メロディック・ドゥーム。泣きながらトリップする「美Gothic/Doom」の走りにして至高の名盤。 絶望的な暗さの中で不条理に浮遊する Kari R …
電車の中だろうが仕事中だろうが、何処に居ようと "The Hellion" が流れ出た瞬間に、歓喜そして至福の余り、苦痛とさえも覗えるような必死の形相と共に両の拳を突き上げ、あらん限りの叫びを揚げたく …
おー、確かにこれまでの VALENTINE のアルバムにそれぞれ収録されてきた(そして魅力でもあった)"The Magic Breeze","No Turning Back","God","I Bel …
ウォ! カッコイイ! いきなり飛び出すウルトラヘヴィで破壊力抜群の強力リフからして前作とは質感がまるで違う。恐ろしく生っぽいリアルでクリアな録音ながら、なぜか重厚で濃密、圧迫感すら感じるドライヴィング …
「北欧」を謳いながら明るめのストレートなハードロック中心だった前作 "Smoke and Mirrors" が「そこそこ」だったので買い控えていたが、意を決して聴いて驚き! 前作とは比較にならぬほど聴 …
の強力なお勧めもあって、このブラジル出身 DARK AVENGER の幻のアルバムであるという本作を GETしに久々に行って来ました、新宿レコード。(今回、日本国内では新宿レコード限定100枚のみ入荷 …
何はさて置き、正式メンバーである女性シンガー Tinna Carlsdoller の素晴らしい歌声にクラクラ! メンバーショットでも鋲つきリストバンドを装着した男どもの中心に位置しているとおり、曲の中 …
NINNGHIZHIDDA...なんて読めばいいの~?(笑) ・・・と誰もが思うであろうこのバンド、実はなかなかの哀愁センスを発散する良質の美旋律疾走シンフォ=ブラック/デスだ。 女声やアコギをも絡め …
これまでHM/HR バンドの出現した記憶のない国、ボスニアから登場したこの NEON KNIGHTS なるバンド、驚くべきことに80年代中~後期の北欧メタル、古くは UNIVERSE に始まり最近では …
神話の国ギリシャから登場したゴシック風味の様式美ドラマティック・デス。 正式メンバーである2名の女声ソプラノを大胆に楽曲の中心に据え、男声デスヴォイスとツインギター&ピアノ、そしてシンフォニックなシン …
一見しただけで魅入られてしまうような幻想的なジャケットだけで、まずは高得点獲得決定。(笑) ・・・と冗談はさて置き、Arjen Lucassen (ex- VENGEANCE) が主宰するロック・オペ …
これは驚き! 似ていると噂には聴いていたが、シンガー Johnny Lande (ex.VAGABOND )の歌声は本当にどこから聴いても往年の David Coverdale そのものだ。はぁ~こり …
Timo Kotipelto はよく健闘している。 "Episode" に収録された "Will the Sun Rise" での凄絶なる悲壮感に包まれたハイトーンや "Forever" でのしっとり …