一見しただけで魅入られてしまうような幻想的なジャケットだけで、まずは高得点獲得決定。(笑) ・・・と冗談はさて置き、Arjen Lucassen (ex- VENGEANCE) が主宰するロック・オペ …
これは驚き! 似ていると噂には聴いていたが、シンガー Johnny Lande (ex.VAGABOND )の歌声は本当にどこから聴いても往年の David Coverdale そのものだ。はぁ~こり …
Timo Kotipelto はよく健闘している。 "Episode" に収録された "Will the Sun Rise" での凄絶なる悲壮感に包まれたハイトーンや "Forever" でのしっとり …
前作 "Down" はシンガーを普通のダミ声の Ville Laihiala に(なんか変な表現・・・)交代してデスメタルからの完全脱却を謀りしも、傑作 "Amok" の中枢を成していた「ドラマティッ …
オランダの KAIPA のギタリスト Roine Stolt 率いる新進プログレッシブ・バンドのベスト盤。輸入盤で探していたが、なんとこの度、めでたく国内盤リリースと相成って万事OKナリ。 FLOWE …
Benny Soderberg の声が流れてこれば、そこはもう極寒の大地・・・ 名曲を多数収録した「これぞ北欧」ってな雰囲気満載だったデビュー作 "Nostargia" と異なり、極端な哀愁を発散する …
ARTENSION の・・・というよりはいまや HM 界を代表すると言っても過言ではないほどの評価を得ている凄腕鍵盤奏者 Vitalij Kuprij のソロ2作目となる本作 "Extreme Mea …
しっかし、本当に存在感のあるシンガーだわ。一瞬聴いただけで声の主が解るという事実はあまりにも強いッス。 前作 "Mind Journey" に続いてまたもや ARTENSION での同僚 Vitali …
最近では珍しくキーボードの入っていないギター・オリエンテッドな良質メロディック・デスを聴かせるこの EUCHARIST は ARCH ENEMY で叩いていたドラマー Daniel Erlandsso …
ダントツで昨年度のME 的 No.1 バンドの評価を得た RHAPSODY のシンガー Fabio Lione が歌うということで注目していたが、期待しただけの事はある素晴らしい作品でホッとした。 し …
ぐはっ!! 気恥ずかしさに思わず大量吐血してしまうほどの超正統派! 自ら「Australia's Kings of Metal」とのスローガンを揚げ、失われつつあるピュア・メタルスピリットを復権させん …
サブタイトルは "Valensia '98 Musical Blue Paraphernalian Dreams of Earth's Eventide Whiter Future & Darker …
カナダの歌姫 Loreena McKennitt と共にケルティック・トラッドを現代に継承する米国の女性シンガー、Kate Price が96年に発表した最高傑作を、中古店よりなんと600円でサルベー …
筋少 デビュー10周年記念ベスト・・・といっても、収録曲は代表曲 "サンフランシスコ" を除いてマーキュリー移籍後の最近の楽曲+スタンダードナンバーのカヴァー+新曲という、やや変則的なものだ。なんでも …
シンガーとギタリストという、HM/HRバンドにおいては「顔」とも言える部分を共にチェンジしての、まさに「再出発」にふさわしい力作。そのメランコリックなフィーリングたっぷりのドラマティックなハードロック …
中心となっている激テクギタリスト Rob Johnson のこれまでのソロ作品でのヘヴィな曲調から、S.Y.L. 的なモダン派テクニカル音圧メタルかと思いきや、意外にもクラシカルでメロディアスなまさに …
惜しくも解散の憂き目に遭ってしまった CONCEPTION の シンガー Roy S.Khan がアメリカはフロリダを拠点とするこの KAMELOT に加入したというニュースを聞いたときには、正直驚い …
MAGNUM のシンガー Bob Catley 初の(?)ソロ。そんなに期待せずに買ったが、なんとこりゃ「超弩級名盤」として音楽史に永遠に語り継がれるに相応しい一枚なのではっ!? オープニングの "D …
この ELEGY に参加して本作が2作目となるシンガー Ian Parry だが、相変わらず超強力な唄いっぷリがまず聴く耳を捕らえる。今回バンドの曲調が以前に増してヘヴィなせいか、ますます強靭さを増し …
シンプル化とかメタルへの回帰とか、待っているこちらが不安になるようなアナウンスが流れてはいたがなんのなんの、「華麗なる ANGRA 」は健在だ。本作においても高貴な香り漂う優美なシンフォニックなアレン …
1st "Danger in This Game" そして 2nd "2Forgive is 2 Forget" と続けて様式美と叙情ハードポップが見事に融合した理想的な北欧メタルを提供してくれた G …
極端なまでのヒロイックな世界観からしばしば失笑の対象となってしまう MANOWAR だが、こと楽曲に関しては Joey Demaio 総統のその大仰な言動に違わぬ、完膚なきまでの王道スタイルを貫き通し …
このところ活況を見せているジャーマン・ブラックシーンの新星 AGATHODAIMON の初フルレンスとなる本作 "Blacken the Angel" は、デビュー作にしてなかなかの強力な内容を誇って …
"Allmen ain't made for Metal. But all metal is made for men!" というスローガンを掲げている事からも察する事ができるように、この PROPH …
ドイツ=「カチッ」としている・・・という先入観かもしれんが、このスペインの新星 AVALANCH を含め、最近本国ドイツ以外の欧州諸国から出現する頻度が高くなっている「所謂初期 HELLOWEEN 的 …
オーストリアのドラマティックな泣き系デス/ゴシックの2nd。 インナーには普通の短髪のお兄ちゃんが3人写っているのでニューウェーブ系かと思ったが、壮大なキーボード&リリカルなピアノが大フューチュアされ …
このギリシャの出身のバンドは、その ON THORNS I LAY なる魅力的なバンド名がずっと気になる存在ではあった。私のバンドに同名のタイトルを持つ曲が出来てしまったほどに・・・。 そんな想いを背 …
ブラジルから出現した相当にハイクオリティなツインギター+キーボードの6人組。 DREAM THEATER 的なプログレッシブな曲や ANGRA 的なしなやか且つドラマティックな曲、果てはコンテンポラリ …
サンクスリストのTOP にまず「 Mike Amott and ARCH ENEMY (thanks for everything)」と書いてあるとおり、彼(ら?)の影響を受けまくった作品。プロデュー …
アメリカはテキサス州サンアントニオ出身の4人組プログレメタル。 最近では珍しいモロ Geoff Tate (QUEENSRYCHE)なシンガーをはじめ、各メンバーは流石米国出身というだけあって水準以上 …
本作 "Deflower" がデビューとなるこの WITHOUT GRIFF は、IN FLAMES が歴史的名作 "Whoracle" で極めた「正統派HM風メロディック・デス」なるジャンルの新たな …
ずっと前から店頭で見かけてはいたものの、購入に踏み切れずにいたが、DISKHELL で BGM として流れていたのを聴いてひと安心。今回は即買いだ。 内容は BLACKMORE'S NIGHT がデス …
「誰にも似ていない」 天才完璧主義者 Daniel Gildenlow 率いる PAIN OF SALVATION が目指す道は「模倣ではないオリジナルのプログレッシブ・ロック」だろう。 世に存在する …
先月の EVEREVE に続いて、これまた驚きの耽美派デスの銘盤の登場だ! この EMBRACED は、ツインギターそして何と RAREBIRD か GREENSLADE かというダブルキーボード!( …
デビュー直後、ラジオ番組Power Rock Today にてその楽曲がオン・エアされたのを機に当時「今週の0点」なるコーナーが設立されるなど、この THERION が限りなく「カス」に近い不名誉極ま …
普通であればこうも矢継ぎ早に作品を連発されると聴く気も失せようものだが、どっこい HAREM SCAREM の場合、本当に「仕事が速い」らしい。 前作 "Believe" からのインターバルがごく短期 …
親方 Mike Portnoi (DREAM THEATER)率いる LIQUID TENSION EXPERIMENT に続く、Magna Carta レーベルによる新たなテクニカル=プログレ・プロ …
「元(?)VAGAVOND の シンガー Jørn Lande 参加」ってのが本作のセールス・コピーだが、内容的にも間違いなく彼がドラマティックに歌い上げる強靭な歌声こそが本作の最大の魅力と言えるだろ …
ドイツの新鋭デスメタルバンド BEHIND THE SCENERY のデビュー盤 "Nocturnal Beauty of a Dying Land" は、疾走するリズムに乗ってツインギターのドラマテ …
おぉ、まさに「テクニカル・ロック」! しかも「テクニカル」は単なる形容で「ロック」の部分こそがこの WITHOUT WARNING の3作目となる "Step Beyond" の本質を物語る唯一の言葉 …
超ディープなデス声に余りにクサい泣きのメロディ。美デスの超名盤! それまでは「デス=メタル」と言えば、CANNIBAL CORPSE に代表されるような痙攣型のビートにゲロゲロ声を載っけた、聴くも地獄 …
Mike Varney が仕掛けた一連の Shrapnel 系がネオ=クラシカル・ギター・インストの名作を数多く出しているが、時折そのルート外でも逸品が発見されることがある。このスウェーデン発の ST …
U.D.O. の何処が好きって、そりゃ ACCEPT が好きだったんだからしょうがないジャン・・・というのとは別に理由がある。 Mathias Dieth ・・・。GRAVESTONE 時代から密かに …
LAメタルの新勢力として登場した時、「みなしごハッチ」の如き縞々衣装に「スゲーカッコイイ!」と思ったものだ。(^_^; そんな時代だったのネ) しかしこの STRYPER、どの作品も異常な程に楽曲の粒 …
あの KANSAS 感涙の来日公演の後、久々にリリースされた本作 "Always Never the Same" は、新マテリアルとして3曲が収録されているものの、純粋な「新作」ではない。何と、彼らの …
アルバム発表ごとに進化を繰り返してきた ANATHEMA の軌跡からして、そのアルバムタイトルから「オルタナ化か!?」と心配してしまったが、全くの杞憂に終わりホッとした。 極限ともいえる哀しみのロマン …
MITHOTYN と共にバイキング・メタルの旗頭を担う EINHERJER の2ndフル。本作 "Odin Owns Ye All" は、音像こそ「デス」のそれだが一切のデス声は収録されていない。全然 …
うちの奥さん、普段は邦楽ヒットチャートものを聴いてるくせに、極端なクサクサメロディを発散するメタルには目がないらしい。車中などで私がCD を聴いていると、普段は無関心を装っているものの、稀に「ギャハハ …